東日本大震災復興支援企画
第2回 イーハトーブ・プロジェクト in 京都
能「光の素足」 – 今ここに賢治がいる
能楽ライブ : 中所 宜夫 (観世流シテ方)
対談 : 中所 宜夫 × 浜垣 誠司
◆時:2011年9月4日(日)午後6時開演(午後5時半開場)
◆京都市左京区鹿ケ谷 法然院
市バス「南田町」歩5分「浄土寺」歩10分
法然院 http://www.honen-in.jp/
◆参加費:2000円(被災地への義援金とします)
◆参加申し込み:アートステージ567TEL/FAX:075-256-3759
(12~18時・月曜日定休)
◇主催:「イーハトーブ・プロジェクト in 京都」 実行委員会
◇協力:法然院
◇後援:第26階国民文化祭京都府実行委員会
中所 宜夫
(能楽師・観世流シテ方。観世九皐会所属。
幼い頃より能に親しむ。一橋大学在学中に観世九皐会主宰・観世喜之の内弟子となる。
独立後は、九皐会・緑泉会(津村禮次郎主宰)を中心に演能。
また、能楽堂以外の空間での小規模公演「能楽らいぶ」活動を行い、
他分野とのコラボや新しい作品の創作などで能の新しい可能性を追求。東京都在住)
浜垣 誠司
(精神科医・賢治愛好家・Webサイト「宮沢賢治の詩の世界」にて
2008年宮沢賢治賞奨励賞受賞・京都市在住)
●Webサイト「宮沢賢治の詩の世界」をご覧ください。
4月にアートステージ567で、開催しました、
第1回「イーハトーブ・プロジェクト in 京都」詩の朗読と音楽以来、
温めてきました第二弾です。
今回の会場は、A.S.567ではありません。
京都は、左京区鹿ケ谷の浄土宗『法然院』にて
能楽師、中所宜夫氏により、幽玄なる創作能「光の素足」を
近畿初演していただきます。
宮沢賢治の童話「ひかりの素足」を元とした、詩や、童話から
言葉やモチーフが散りばめられた謡い、端正な舞いとともに、
賢治の精神世界が 法然院本堂 阿弥陀仏の御前にて再現されます。
遠くより、聞こえる妙なる調べは、法華経か・・・。
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☆京都三条ラジオカフェの「ボンズカフェ」8月9日インタビュー:ユーストリームで視聴できます。後半30分
http://fm797bonzecafe.seesaa.net/article/219458369.html
☆KBS ラジオ「桂塩鯛のサークルタウン」に浜垣誠司氏出演:8月20日11:30am~放送
http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/town/club/1107-09.html