注染手ぬぐいの魅力展

日時:2025年7月29日(火)〜8月3日(日)
会期中無休
11:00〜18:00(最終日17:00まで)
8月2日(土)はトークイベントのため展示は16:30まで

会場:アートステージ567

アンテナデザインユニットは(株)協和染晒工場 代表取締役・小松隆雄氏とのご縁を頂き、設立以来、注染手ぬぐいの魅力に魅せられ企画販売を続けてまいりました。過去に制作された名品や、限定制作を含む手ぬぐい約70点の展示と黄綬褒章を受賞され伝統工芸士でもある小松氏のトークを交えて、抽選の魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。
(一部 販売いたします)

注染(ちゅうせん)とは•••
折り重ねた布に裏表から染料を注ぐ、日本特有の特殊な型染め。なかでも堺市の注染は浪華本染めとして国の伝統工芸の認定を受けています。特徴は多彩な色の組み合わせや、色の濃淡をつける“ぼかし”による立体的で繊細な絵柄にあります。

トークイベント
8月2日(土)16:30〜18:00
現代の名工・小松隆雄氏が注染の魅力を柔らかく語ります。
定員20名程度
(アートステージ567まで要予約)
参加費 一般¥1,000/学生¥500/子供無料
【小松氏プロフィール】
(株)協和染晒工場 代表取締役、伝統工芸士、黄綬褒章受賞

主催:アンテナデザインユニット/株式会社 協和染晒工場
協力:アートステージ567